昭和36年、当時は薪炭等固形燃料が家庭の主役を務めており、液体気化燃料に順次切り替る時代の波を感じとり、燃料及び附帯器具の販売に着手しました。 現在までに各家庭、工場、病院のLPG、石油、重油等多数のご用命を受け、また49年のオイルショック以後、石油問題に対しては特にむずかしく、第一に安定供給を条件とする燃料の販売を目的に努力しております。 その後、燃料部門と設備部門にわけ、設備工事のアフターサービスを兼ね、燃料の供給を目的とした企業体として進んでおります。 建築住宅設備工事を強化し、ハウスメーカーと連携、顧客増を目的とし技術の向上を図り、徹底したアフターも兼ね取り組んでおります。